1型糖尿病とは?
はじめまして、LAICHIです!
これからブログをマイペースに進めていこうと思います。
今日はテレビで1型糖尿病の少女の話をみたので、1型糖尿病の話をしようと思います。
この3つを簡単に書こうと思います。
①1型糖尿病とは❓
まず膵臓には血糖値を下げるインスリンという物質を分泌する細胞があります。これを膵β細胞といいます。1型糖尿病ではこの細胞が破壊されてしまいます。
その結果、インスリンの分泌が激しく減少してしまい血糖値が高くなってしまうものです。
なぜそのようなことが起こるのか。それは遺伝的な影響や、感染症に罹患することによる免疫異常が関係していると言われています。
②どんな人がなる❓
1型糖尿病は若年者、主に小児期から思春期の型が罹患する率が高いです。
ですがこの1型糖尿病の占める割合は糖尿病の中の5%ほどと言われています。
若い方がなって、罹患者数も大変少ないということですね‼️
③どのように治療をしていくの❓
1型糖尿病の場合はインスリン療法といってインスリンを体内に注射する方法の治療法が始まります。
インスリン注射は1日に4回の注射が必要になります。
これを続けていき、状態が改善すればインスリンの投与量や回数を調整します。
また、1型糖尿病ではない他の人と同じような生活ができるように、子どもの場合でもインスリン注射ができるように指導を行います。
それに加えて、食事療法・運動療法を行っていきます。
これについてはまた、詳しく説明をします。